事業内容

医療用プラスチック製品フィルム開発

輸液用バッグフィルムの生産で培ったノウハウを活かし、新たな価値を持つ機能性フィルムの開発に取り組んでいます。

<大塚テクノの強み>
・水冷インフレーション成形法による共押出多層フィルム
・多層化することにより、各樹脂の特性を活かし、
要望に応じた機能性の高いフィルムを成形することが可能

・ISOクラス7に対応したクリーンルーム内で製造
・日本薬局方に準じた品質管理
・オレフィン系や機能性樹脂を使用し、適切な層構成を設計

お客様のニーズに合わせ、最適な製品設計を行います。

<用途例>
細胞培養バッグ
細胞凍結保存
工程用シングルユース
バッグインボックス
食品用トレイ
バイオマス原料を使用した環境配慮型フィルム